• 活動理念と具体的な方針

  • 活動理念と具体的な方針
  • 更新2022/06/23

  • IT活用コンサルタント『ICTイノベート』の活動理念の紹介および、活動方針について具体的なキーワードを挙げてご説明します。

活動理念の紹介

『ICTイノベート』は、IT経営の推進・成熟に向けた支援を活動内容としているコンサルタントです。(「IT経営」については別項にて紹介)

ここでは活動理念と使命についてご説明します。

【 活動理念 】

信頼を通して与え合う、末永いパートナーシップ

【 使命(ミッション)】

ICTを利活用することにより、経営や業務をInnovateして、より良くしていく

補足します。ここでの「ICT」とは「Information and Communication Technology」を指します。また「Innovate」は「刷新」を意図しています。

活動理念と使命に少し言葉を続けて、活動にあたり大切にすることを述べさせて頂きます。

「クライアント様のニーズや状況に合わせた支援を心掛け、堅実・着実な成果と安心感を与える仕事ぶりにより、仕事に留まらない信頼関係を築き、クライアント様のパートナーとして末永くお付き合いして頂く」

また『ICTイノベート』の名称につきましては、ITの専門家としてだけではなく、コミュニケーション(C)を大切にしたい想いから「ICT」としています。

IT経営とITコーディネータ

現代の経営環境において、IT利活用が重要な要素であることに異論を唱える方は少ないのではないでしょうか。ここに「IT経営」という言葉をご紹介します。

経済産業省では「IT経営とは、ITを戦略的に使いこなし、競争力や生産性の向上を実現し、経営力アップすること」と説明しており[1]、「経営・業務・ITの融合による企業価値の最大化を目指すこと」を「IT経営」と定義しています[2]

この定義が示唆するのは、IT利活用は「目的」ではなく「手段」と位置付けられる必要があるということです。多額の投資によって最新のIT設備を導入することで必ずしも経営力がアップするとは限りません。ITを効果的に利活用する為には、現行業務を客観的に分析した上で業務の新しい「あるべき姿」を明確にし、現状の経営やIT化の「成熟度」に見合ったIT投資を行うことが大切になります。

つまりは経営の核と言える「業務プロセス」を最適化した上で、その「業務プロセス」を効率的に実行する「手段」としてIT利活用を行うことでIT経営による良い成果と継続的な成長が得られます。

このようにIT経営の推進には経営知識とIT技術の両方が必要となるのです。IT経営を推進する人材として「ITコーディネータ」が存在します。「ITコーディネータ」は経済産業省推奨の民間資格です。資格者像は「IT経営を実現するプロフェッショナル」と定義されています[3]。経営とIT技術の両方の専門知識を併せ持ち、全体最適の視点からIT経営への適切な支援を行うことができる専門家と言えます。

『ICTイノベート』は「ITコーディネータ」としての見地からIT経営の推進を支援して参ります。

ITコーディネータロゴ

イノベーションとIT経営

近年、イノベーションという言葉を見聞きする機会が多いのではないでしょうか。その言葉の使われ方は様々であり、社会や科学技術における革新的な変革に対してだけではなく、ビジネス領域においても使われています。

具体的には、製品・商品・サービスへの改革(プロダクト・イノベーション)、業務プロセスに対する改革(プロセス・イノベーション)、ビジネスモデルに対する改革(ビジネスモデル・イノベーション)、意識・経営・組織に対する改革(イシ・イノベーション)となります。このようなビジネス・イノベーションを解釈する上でITコーディネータ協会によるイノベーションの定義を引用します。

「社会実態や環境の変化を洞察し、多様な分野とITを融合させ、新しい概念や技術・プロセスを生み出し、市場・事業・サービス・組織等を創出することにより、社会や顧客に新しい価値を提供すること」[4]

それではビジネスにおいてイノベーションが必要とされるのはどうしてでしょうか。それは「新しいビジネスチャンスの獲得」、「環境変化への対応」、「イノベーティブな体質の維持」(強い競争力を持つ企業風土の維持)を実現する手段として考えられることが挙げられます。

このように新しい価値の創出によって経営課題の解決が期待されることから、IT経営の一つの進め方として「イノベーション経営」という方法論が提唱されてきています。

『ICTイノベート』はIT経営推進の支援にあたり、従来の「問題発見・課題解決型」のアプローチのみならず、「価値発見型」のアプローチにも取り組んで参ります。

試しにやってみるIT導入

IT導入を進める際には、「やってみる」つまりトライアルから得られる結果を基にして取り組みを進めることが有効です。

やってみることが重要であり、初めて気付くことや実感できることがあります。

ITツールの選択にあたり、ITツールの理解が不足している場合もあるでしょうし、必要とされる業務要件が曖昧な場合もあるでしょう。そんな時はトライアルを実施することで具体化が進むでしょう。

また、ITツールを使ってみることだけが目的ではなく、業務の変化をシミュレーションすることができます。それは業務作業の問題点を明らかにして、業務プロセスの再整理や体制の見直しを具体化することに役立ちます。

トライアルによって見直した業務に適したITツールを導入することは、「失敗しないIT導入」を実現する為のアプローチ方法と言えます。

トライアルの推進にあたっては、「手早く用意できて直ぐに取り掛かれる」ことが役立つでしょう。

トライアル対象を作業の一部等の限られた範囲に絞り込むことによって、小規模な仕組みから取り組むと、コストも安価に抑えられて実施し易いでしょう。

『ICTイノベート』は小規模で安価な仕組みを用いて模擬的に実施するIT導入およびIT利活用を支援して参ります。

ご参考までに、IT利活用をテーマとしたコラム記事があります。
また別の切り口からIT利活用について考察しています。宜しければご覧ください。

情報セキュリティ対策の重要性

IT利活用に際して、情報セキュリティ対策、即ちリスクアセスメントに基づいたリスクヘッジは重要度を増しています。これまではIT投資における情報セキュリティ対策は直接利益に繋がり難いことや利便性と相反する面があることから軽視されがちでした。

しかし、昨今ではクラウドサービス利用の浸透によりオープンなIT環境が主流になってきていることや、個人情報保護法、特定秘密保護法、マイナンバー制度などによって世間一般レベルでもセキュリティへの意識が高まっています。

これまでは情報セキュリティ対策は損失を抑える為の「守りの対策」の側面が強かったと言えますが、今では「安心の実現」を訴求することで情報セキュリティ対策は「攻めの対策」つまりは企業PRの手段に成り得る環境に変化したと言えます。

情報セキュリティ対策を前面に出さない場合であっても、IT利活用や、更にはIT経営の推進においては情報セキュリティ対策やリスク管理は欠かすことの出来ない重要な要素です。実現可能で且つ、利便性を損なわない情報セキュリティ対策の導入が大切になります。

『ICTイノベート』は「情報処理安全確保支援士」としての見地から情報セキュリティ対策を支援して参ります。

情報処理安全確保支援士ロゴ
第001699号